2019/9/22のお花
- 2019/09/26
- 07:52

担当:K姉テモテへの手紙 第二 1章9節神は私たちを救い、また、聖なる招きをもって召してくださいましたが、それは私たちの働きによるのではなく、ご自分の計画と恵みによるものでした。パウロは福音の簡潔な要約を示している。神は私たちを愛し、私たちを選び、私たちのためにキリストを死に渡された。キリストはご自分の復活をもって死の力を滅ぼしたので、私たちはキリストを信じることによって永遠のいのちを受けることができ...
2019/9/15のお花
- 2019/09/26
- 07:33

担当:N姉ピリピ人への手紙 4章4節いつも主にあって喜びなさい。獄中にいる人が教会に喜びなさいと命じているのは奇妙なように思われる。しかしパウロのこの姿勢は、外界の状況を私たちの態度が反映する必要はないという、大切な教訓を与えている。パウロは、たとえ何が起こっても、イエス・キリストが彼とともにいることを知っていたので、喜びにあふれていた。この手紙の中で、数回パウロはピリピ人たちに喜ぶよう強く勧めてい...
2019/9/8のお花
- 2019/09/14
- 10:52

担当:Ma.S姉コリント人への手紙 第一 13章4節-7節4 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。5 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、苛立たず、人がした悪を心に留めず、6 不正を喜ばずに、真理を喜びます。7 すべてを耐え、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを忍びます。私たちの社会は、愛と欲望を混同する。神の愛の性質は欲望とは違い、他の人に対する、外部に向け...
2019/9/1のお花
- 2019/09/14
- 10:25

担当:K.S姉使徒の働き 28章31節(パウロは)少しもはばかることなく、また妨げられることもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストのことを教えた。福音は、交易と政治の中心地であるローマに伝道され、定着し、これから世界中に広まっていこうとしている。使徒の働きは、キリスト教会の歴史と広がりについて記している。教会はエルサレム、アンテオケ、エペソへと広がって行き、西洋社会の最も勢力のある都市であるローマに達...
2019/8/25のお花
- 2019/09/14
- 10:01

担当:K姉使徒の働き 19章20節主のことばは力強く広まり、勢いを得ていった。著者は、ここに第5回目の「伸展報告」を記す(20)。人々を〈魔術〉(19)から解放した〈主のことば〉(20)の驚異的な拡大、そして神の言葉の〈力強〉(20)さに、著者自ら感嘆しているのである。(実用聖書注解より)パウロのエペソ伝道は、世俗の場所での、長期にわたる、論理的・知的な講義形式で進められ、大きな成果を得ることができました。けれども、それだ...